コーヒーの基本

痒い所に手が届く~!コーヒーを淹れるのにあると便利なもの3点

こんにちは!今回はコーヒーを淹れるのにあると便利なものを紹介します。

前回は、最低限必要なものをまとめましたが、もうご覧になりましたか?

まだ見てないよ~( ;∀;)

という方は、下の記事をご覧ください!

前置きが長くなりましたが、さっそく紹介したいと思います。

便利な3点

・ブラシ・刷毛

・キッチンスケール・メジャー

・温度計

です。これらは必要とまではいかないですが、あると捗ります(#^.^#)

ブラシ

これは、コーヒーの粉を払い落とすのに使います。ミルから粉を取り出すとき、静電気によってなかなか取れないことがあります。そんな時にブラシがあると、きれいに落とすことが出来ます。なかなか落ちないということは昔の粉が残ったままであるということで、酸化した粉を一緒に混ぜることになってしまいます。これでは、せっかく新鮮なコーヒーを用意してもあまり意味がありませんので、使い終わったミルに残っている粉は全部落とすことをお勧めします!

キッチンスケール・メジャー

これらは、コーヒー豆をミルに入れる量を量るのに使います。

カップ1杯で大体10gくらい使います。はじめのうちは目視ではなかなか判断しづらいので、購入されることをお勧めします!私はもう少し足して14gくらい使って淹れますが、このあたりは好みなので各自調整をお願いします。

写真はキッチンスケールですが、メジャーを使うのも有効です。およそ1すくい10gくらいに調整されてあるので、そちらの方が楽かもしれません。

温度計

コーヒーは約90度で淹れますが、この温度を測るのに温度計があると便利です。沸騰したお湯をそのまま使ってしまうと苦みが強く出てしまいます。また、ぬるい温度で淹れてしまうといつまでも抽出が終わらなかったり味気ないものななったりします。

絶対に準備しなければならないものではないですが、温度計があると毎回ほぼ同じ条件での抽出ができるので慣れないうちは使うといいと思います。

まとめ

コーヒーにはなくても特には困らないもののあれば便利なものがいくつかあります。ただ、本当に便利なのでもし余裕があれば購入するとコーヒーを作るのが楽になりますよ(=゚ω゚)ノ