ライフハック

寝る前のコーヒーを白湯に変えて変化した4つのこと

こんばんは!りんぽすです。

寝る前のコーヒーって良くないらしいですよね。カフェインって長持ちするらしく、私はコーヒーを16時以降は飲まないようにしています。そこで白湯を飲むと落ち着いてよく眠れるということを聞いたので、私に起こった変化を書いていきます。

寝る前はコーヒーより白湯がいいです

喉が渇かなくなった

喉が渇いたからコーヒーを飲むときがあるんですけど、コーヒーって喉乾きますよね。飲んでても喉が潤わないのでどんどん飲んでしまう…。その結果、夜中にトイレに行きたくなります(;’∀’)

これが、コーヒーの代わりに白湯を飲んでいると全く喉が渇かないんですよ。いや本当に。

なので飲むときは1杯で済み、突然の尿意に睡眠を妨害されなくなりました。

寝つきが良くなった

寝る前にコーヒーを飲んでた時って、寝つきが悪かったんですよね…。なかなか寝付けなくて困ってました。コーヒーの香りって起きてるときに嗅ぐのは良いんですけど、寝るときは目が冴えてしまうんですよね~。

しかし、白湯は所詮水なので香りが全くしません。なので寝るときに口の中や部屋にコーヒーの匂いが充満しないんですよ。これだけでも睡眠を促進してくれます。また、白湯自体が温かく、体がぽかぽかします。白湯単体でも問題ないですが、ショウガパウダーも入れるとより効果がありました。

お腹がすきにくくなった

白湯って飲むとお腹いっぱいになるんですよね~。ゆっくり時間をかけて飲むうえに味もしないので他のものを求めるという気持ちがわかないんですよ。

例えば、美味しいワインを飲むときってチーズやソーセージなんかが食べたくなりますよね。コーヒーだったらケーキとか。

でも、先述の通り白湯って所詮水です。味なんてしないから白湯単体でいけるんですよ。あなたも試してみて下さい。本当にお腹空かなくなるので。

作る手間がなくなった

コーヒーって飲みたいときは無性に飲みたいんですが、それと同時に無性にめんどくさいんですよ。作るのが。

私みたいにコーヒーにこだわってる人ってコーヒーを豆から挽いて、お湯を沸かして、蒸らして、蒸らし終えるまで待って、ようやく抽出するという流れです。私は基本的に電動のミルを使っているのでまだ楽ですが、手動だとめんどくさいですよね。

ですが、白湯は簡単でお湯を沸かしてコップに注ぐだけです。電気ケトルがある人はコンロさえも使う必要ないですよね。時間の取りやすい朝とか昼ならコーヒーを作りますが、時間の取りづらい夜は白湯ですね~。

まとめ

誤解を招きかねないので断っておきますが、私はコーヒーが大好きです。ただ、寝る前には色々とやることがあるので時間が惜しいということで白湯を飲んでます。

時間以外のメリットでもある寝つきの改善にもつながるので、是非飲んでみて下さい。お金もかからないのでおすすめです。