こんばんは!りんぽすです。私は日常生活をApple Watch Series3とともに過ごしています。
Apple Watchってあると便利だけれども無いと困るということは無いと思っていました。そこで今回1日だけ一切つけないで生活してみたのでその感想を書きます!
Apple Watchが無いと圧倒的に不便だった
結果から言えば、Apple Watchは私の生活に必要でした。と言うか、私はiPhoneよりもApple Watchに頼っていたんだなと実感しました。Apple Watchを使わないで生活した中で、特に不便だと思ったことについて書いていきます。
通知を見逃す
Apple Watchの最も重要な役割である通知機能が使えないということで、かなりApple Watchの重要さに気づきました。
まず、LINEやメールが来ているのかどうかわからないんですよね。そのためにわざわざiPhoneを触らなければならず、その流れでYouTubeやTwitterを見たりゲームをしたりしてしまい、気づけば時間がどんどん無くなってしまいます。
ところが、Apple Watchがあれば通知に100%気づきます。ひと目で重要な通知かどうか分かるため、iPhoneを触らずに済みます。つまり、iPhone依存から脱出できるということです。
消費カロリーがわからない
Apple Watchの機能であるワークアウトですが、これがなかなな便利で運動中の消費カロリーや心拍数などがリアルタイムで表示されます。ところが、当然Apple Watchを付けていなければわかりません。
[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”me.jpg” name=”りん”]お、今215kcal消費してるからあと85kcalだな…[/speech_bubble] [speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”me.jpg” name=”りん”]昨日と同じ時間運動をしてるのに消費カロリーが少ないな。もうちょっと運動強度をあげようか。[/speech_bubble]といったことができないんですよ。かなり不便じゃないですか?他にも、しばらく座っていると体を動かしましょう!という旨のメッセージが来ないので座りっぱなしになってしまいました。
改めてApple Watchは私にとってヘルスケアアイテムとして欠かせないなと思いました。
乗り物に乗りづらい
やらかしました。
私、街中に行くときは電車を使うのですがApple Watchを外していることを忘れていたためモバイルSuicaが使えず、現金できっぷを購入しました。時間もかかるうえに手元の現金が少なくなってかなり損した気分になりました。
キャッシュレス時代に現金できっぷを買うことになるとは…我ながら昔の人みたいで笑いそうになりました。
iPhoneのSuicaを使えばいいと思うかもしれませんが、Apple Watchに移行したら使えないんですよね…。
音楽を聴くのが面倒
Apple Watchが無いと音楽を聴く手間がかかります。なんと言っても音量調節なんですが、私の愛用しているAirPodsは音量調節機能がありません。そこでApple Watchのネジ部分(デジタルクラウン)を回して音量調節が役立ちます。
iPhoneで調節すれば良いのではないかと思うかもしれませんが、わざわざ音量調節のためだけにiPhoneを手にとるのがめんどくさすぎです。それに、お気に入りの曲を聴くくらいであればApple Watch単体でできます。
私はAppleMusicを利用しているのですが、曲を予めiPhoneにダウンロードしておき、iPhoneの近くでApple Watchを充電することで自動的にApple Watchにも曲が入ります。自動って素晴らしいですね!
こうなればあとはApple Watchから曲を選択するだけです。iPhoneが無くても曲を聴けるのでジョギングのときやちょっとコンビニに寄るときなんか重宝します。
まとめ
私はiPhone依存ではなくApple Watch依存であることが判明しました。通知でも支払いでもヘルスケアでも音楽でもかなり使い込んでいます。持っていないうちは本当に使うのかな?と半信半疑でしたが、もう無くてはならない必需品と化してしまいました。
もはや体の一部ですね(笑)