ライフハック

マイナンバーカードの作り方と必要な書類

こんばんはー!突然ですが、身分証明証って大事ですよね。

私は学生で、学生証は持っていますが公的なものは保険証くらいです…。その保険証でも突っぱねられることがあります。

また、免許証も持っておらずパスポートも期限切れで、本当に困っていました(´;ω;`)

しかし、どうやら最近交付された(一昨年位?)マイナンバーを使えばマイナンバーカードを作れ、立派な身分証明書となるらしいです!

マイナンバーカード

もともとは住基カードというカードが身分証として利用可能でしたが、住基カードが廃止されてマイナンバーカードに移りました。ちなみに、以前作成した住基カードは現在も身分証としての効力を発揮するのでご安心ください(^▽^)/

必要なもの

やはり身分証となるため、相応の準備が必要となってきます。

・マイナンバーカードの規格に合った写真(縦4.5cm×横3.5cm)
・通知カード
・交付通知書
・本人確認書類(保険証や学生証でも可)

他にも、暗証番号を設定する必要があります。

・署名用電子証明書
(英数字6 文字以上 16 文字以下で設定できます。英字は大文字のAからZまで、数字は0から9までが利用でき、いずれも1つ以上が必要です。)

・利用者証明用電子証明書
住民基本台帳
券面事項入力補助用
(数字 4桁。同じ暗証番号を設定することもできます)

これらの最低2種類は必要なので、予め考えておくと後で楽かもしれません。

申請方法

オンラインでの申請と、郵送での申請が可能です。私はオンラインで申請しました。いずれも作業自体は特に難しくなく、面倒ですが手続きを進めることが出来ます。

マイナンバーカードを発行するメリット

ここまで書いてきてアレですが、メリットが薄いと感じれば作成しなくてもいいと思います。そこで、私が感じるマイナンバーを所有するメリットを書いていきます。

1、免許証等が無くても身分証明をすることが出来る

まず、なんといってもこれです。私みたいに免許証や期限切れのパスポートしか持っていない人間にとっては便利です。(まだ届いていませんが)

<追記>
11月に届きました。免許証を持っていない分、すごく便利なアイテムだと感じました。

2、無料で発行出来る

これも結構大きいです。パスポートの更新にも費用が掛かりますし、免許証を取るのも数十万単位かかります。わざわざ自分を証明するためだけにそんなにかけられませんよね(-_-;)

3、コンビニで公的書類を取得できる

これも便利ですよね。わざわざ県庁や市役所、総合支所といった公的機関に行かなくても発行できるのは大きいです。ただし、パスポートは発行できないみたいです。

マイナンバーカードを発行するデメリット

メリットがあればもちろんデメリットもあるわけで。。。

1、めんどくさい

まずはこれです。身分証明書であるマイナンバーカードを作るのに身分証明書が必要なんです。もう訳がわかりません。なので、それらを取得する作業から入らなければなりません(;’∀’)

2、再発行に費用がかかる

初回発行は無料ですが、2回目からは有料となります。電子証明書付きが1,000円で、無しが800円です。安くはないですよね…。

でも、デメリットといってもこのくらいです!

まとめ

マイナンバーが交付されて久しいですが、まだカードを所持していない方が多いと聞きました。もしデメリットよりもメリットの方が大きいと感じましたら、発行することをお勧めします!