こんばんは!りんぽすです。
快活クラブというネットカフェをご存知でしょうか?あのオレンジの店です。そこの学割が2018年10月29日(月)から仕様変更になりました!!
学割の変更によって何が変わったのか、私たち学生利用者にとって得なのか損なのかなど解説します!
快活クラブの学割変更
学割の変更点は何?
今までの学割は学生証を提示した際、一律200円引きのサービスでした。これは利用料金からそのまま200円引かれるというシンプルなものです。
一方、10月29日以降は利用料金から20%引きになります。絶対的な値下げから相対的な値下げへと変ったということです。
学割の仕様変更は良いこと?悪いこと?
200円の値下げから20%割引になったということは、お気づきかもしれませんが6円モーニングが出来なくなりました。
上の画像のとおり、快活クラブでは滞在時間によって料金が変わります。これはどこのネットカフェでも同じなのですが、最初の30分のところを見て下さい。税込み206円となっています。
そして、モーニングが0円です。モーニングとW(ダブル)モーニングで合わせてT(トリプル)モーニングとかやると成人男性でもお腹いっぱいになるのでおすすめです(笑)
最初の30分206円+モーニング0円+学割200円引きを組み合わせると…6円で30分ドリンクバー、ソフトクリーム無料かつモーニングが食べられるうえにネットもし放題という圧倒的なコスパを誇っていました。
ところが、今回の仕様変更でそうもいかなくなってしまったみたいですね。
学割変更で得な人、損な人
得な人
今回の学割仕様変更で得なのは長時間居座りたい人です。店舗によって料金は微妙に異なりますが、ブースエリアでは基本的に3時間で1,000円ちょいです。
1,000円×20%=200円なので、3時間以上快活クラブにいれば今回の仕様変更では得な人になります。
例えば、旅行先のホテル代わりに快活クラブを選んだとします。12時間パックにした場合、税込2,000円ちょいです。その場合、今までは200円の値引きでしたが今回からは400円の値引きで1.600円くらいになります。
なので、長時間利用すればするほどお得になります!
損な人
短時間の利用が多い人です。私もそうなのですが、ちょっとソフトクリーム食べたいなーって時に寄って30分で出てたので6円でした。
しかし、今回から同じようなことをするとオープン席では165円程度払わなければなりません。今まで+159円はちょっと大きいかもしれません。
ブース席になると67円→214円となります。+147円です。ちょっと気軽に行きづらくなりました。
まとめ
私が旅行などで安い宿を探しているならば今回の学割仕様変更は良かったと思いますが、普段短時間利用が多いので少し損した気分です。
ただ、さすがに6円モーニングなんか提供してたら店側としてもやってられませんしね。なので私たち消費者側は受け入れるしかありません。もし今後快活クラブを使うことがあれば、長時間の利用にしようと思います。