こんばんは!りんぽすです。
この前、私の持っているiPad Pro 10.5で使えるキーボードを買ったんですよ。iPadをはめるだけで接続できる代物なんですが、全く反応しないという悲劇が起こりました。
↓その様子がこちらです
使い方もしっかりと確認したんですが繋がらなかったので、これは不良品だと思い、返品しました。
Amazonで買ったものを返品する
返品したいものを探す
Amazonでは交換はできませんが、返品・返金は可能です。まず、返品したいものを探すために注文履歴のページに行きましょう。
注文履歴には返品可能な期間が書いてあるので、その期間内であれば右側に「商品の返品」というアイコンがあるので、そこをクリックします。
すると、こんな画面がでてきます。下の方にスクロールすると次へ進むとあり、最終的に帰ってくる金額などが表示されます。
返送手続きを開始というボタンを押すと発送するのみとなります。
発送先を確認する
このボタンを押した後は、発送先の住所の印刷をします。メールが届くので、そこに返送方法に関するURLが送られてきます。
その先では、こんな画面が出てきます。
プリンタを使う場合と使わない場合の2択がありますが、印刷した方が正確なうえに楽なので印刷しました。プリンタが無い時は近くのコンビニに行って印刷しましょう。どのみち発送でコンビニに行くので手間は同じですね。
印刷ですが、先程のページそのまま印刷します。紙は2枚出てきます。バーコードも2種類あるので注意しましょう。(間違えかけた)
返送先住所と返品受付ID?
この2つのバーコードは、返送先住所と返品受付IDと書かれています。
返送先住所は返品する商品の箱の外に貼り付けてください。コンビニで発送用の伝票を貰い、そちらにも住所などの情報を入れるんですが、念のため返送先住所も貼り付けておきました。
返品受付IDは返品する商品に同封してください。箱に貼り付けるのではなく、同封です。
この作業まで終わったら、後はコンビニに持って行って伝票を貰い、返品するものを預けるだけです。
着払い?元払い?
発送するときに着払いか元払いかって気になりますよね。調べてみると、返品する原因によって変わってくるそうです。
商品の不具合や違ったものが送られたなど、相手側に非があるときは着払いで、買ってみたけどあまり気に入らなかった場合などこちらに非があれば元払いという認識で問題ないです。
とはいえ、なかなか判断が難しい場合がありますよね。そのときは着払いで送ってみて下さい。もし元払いで送るべきものだった場合はAmazonに発送料を請求されるだけなので特に問題はないです。
まとめ
これでこちら側のすべての手順は終了です。この後はAmazonが返金の手続きを行ってくれます。カード払いの時は会社によって支払った額の分を取り消してくれたり、次月以降に入金されたりします。
コンビニで払ったり代引きだったりした場合はAmazonギフト券か銀行振り込みを選べます。
Amazonでの返品は初めてだったんですが、意外に簡単に済みました!
ただ、注意すべき点として到着して1ヵ月以内に返送しないといけないので、後回しにせず不具合などがあればすぐに対処しましょう。