ラベルレスのペットボトルコーヒーは便利?どれが美味しくておすすめ?
私は暑くなるとペットボトルのアイスコーヒーを消費する量が増えるのですが、そうなると毎回ラベルを剥がして分別するのが面倒なんですよね。そこで今回はラベルが最初からついていない、ラベルレスコーヒーについて紹介します。
ラベルレスペットボトルは便利?
結論から言うと、ラベルレスペットボトルは想像以上に便利でした。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”あなた”]ラベル剥がす手間がなくなるだけでそんなに良いの?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”喜び.jpg” name=”りん”]全然違うよ。たしかに1本2本買うだけなら大して変わらないんだけど、これが1箱単位になると快適さが段違い![/speech_bubble]ラベルレスペットボトルのデメリットは?
ラベルレスペットボトルのメリットはラベルがなくて捨てるのが楽になる程度ですが、デメリットはいくつかあります。
- 種類が少ない
- 箱買いしかできない
- 冷蔵庫に入れたら見分けづらい
の3つです。
種類が少ない
ラベルレスペットボトルは種類がかなり少ないです。ペットボトルだといくつかありますが、コーヒーだと更に限定されます。私はお茶のように飲みたいので1L近くで無糖のものを選んでいますが、それだと2種類しかありません。
箱買いしかできない
ラベルレスなので当然バラ売りの想定がされていません。また、よほど大型のスーパーでも無い限り店舗には置いていないので基本的に通販で購入することになります。
微妙な味のものが来ても結構困るので、ラベルありでバラ売りしているものを1本だけ買って好みであれば箱買いするのをおすすめします。
私は面倒だったので1本ずつ味見せずに最初からラベルレスのコーヒーを箱買いしたのですが、どちらも美味しかったので満足です。
冷蔵庫に入れたら見分けづらい
これは複数のラベルレスペットボトルを入れた場合ですが、ラベルが無いので見分けづらいです。キャップを見れば違いはわかるのですが、そもそもどのキャップにどのコーヒーが入っているのか覚えなければなりません。
ただ、違う種類のコーヒーを複数入れる状況はめったに無いのであまり問題ないとは思います。私はコーヒー以外にも炭酸水もラベルレスのウィルキンソンを箱買いして冷蔵庫に入れていますが、流石にそれは見分けが付きます。
ラベルレスのコーヒーを複数種類冷蔵庫に入れなければ大丈夫です。
Amazonで買えるラベルレスのコーヒーは?
Amazonで買えるラベルレスコーヒーはAGFの「Blendy」かUCCの「職人のコーヒー」しかありません。一応ほかにもサントリーの「クラフトボス」もありますが、それは500mLのものしかないので今回は省きました。
AGFの「Blendy」
ペットボトルコーヒーの中でも定番の商品です。職人のコーヒーと比べると味が濃く、アレンジがしやすいです。ブラックの無糖は結構苦味があって直接飲むには個人的には苦すぎるかな?と思います。
種類別名称は「コーヒー」で、簡単に言えばコーヒーを多く使っているということです。
参考:DyDo公式サイト
風味も豊かなので濃い味のコーヒーが好きであればBlendyがおすすめです。ただ、コーヒーを多く使っているからかその分値段はやや高めです。私が購入したときは12本入で1,600円くらいでしたが、現在は価格が変わっているかもしれないので性格な価格はこちらでチェックしてください。
UCCの「職人のコーヒー」
これはかなりあっさりしたコーヒーです。お茶や水のように消費するのであればこちらがおすすめです。最初は
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”驚き.jpg” name=”りん”]うっす!これ本当にコーヒーか??[/speech_bubble]と思ったのですが、種類別名称はコーヒー飲料でした。道理で…
お菓子と楽しんだりミルクなどでアレンジしたりするには少し弱いですが、コーヒー単体で飲むのであればとても丁度いいです。価格もBlendyより安く、大体1,400円程度で購入しました。
まとめ
ラベルレスのコーヒーは種類こそ少ないですが、捨てるときの手間がかなり少ないです。ラベルは結構べっとりして剥がしにくいことがあるので、それがなくなるのはとても便利です。キャップを取って捨てるだけですからね~。
私の場合、夏は1日で1本くらい消費するので極力負担の少ないラベルレスのペットボトルを買うのがおすすめです。