コーヒーの基本

パプアニューギニアのコーヒーって美味しい?香りがいい?

こんばんは!コーヒーとかお茶みたいな嗜好品って、産地で味が全然違うじゃないですか。なんかそういった違いを探すのって楽しいですよね(^▽^)/

今回はオセアニアで珍しくコーヒーの産地とされるパプアニューギニアのコーヒーについてまとめます。

パプアニューギニア

パプアニューギニアはオセアニアに所属する国で、太平洋に浮かぶ島国です。オセアニアとはいっても、アジア圏に限りなく近いのが特徴です。

香りは?

パプアニューギニアのコーヒーの最大の特徴と言えばあの独特なフルーティな香りじゃないでしょうか?私の行きつけのコーヒー屋さんでこのコーヒーを淹れてもらうと、とても香ばしいいい香りがしました。

味は?

フルーティな酸味があります。後味も良く余韻を楽しむことが出来ますが、特に癖があって飲みにくいといったことはないです。

また、ジャマイカのブルーマウンテンと同じ品種の豆を使っているので独特の甘さがあります。風味がそれに近いため人気の銘柄になりつつあります。

おすすめの淹れ方は?

ドリップして淹れるのがおすすめです。そこそこ酸味があるのと、甘味があるのでエスプレッソやカフェオレなどにアレンジするのはあまり向いていないのではないかと思います。

しかし、お菓子との組み合わせは良いのでチョコレートやビスケットなどを用意するといいと思います(^▽^)/

値段は?

パプアニューギニアのコーヒーはあまり出回ってないので割と値段が高いです…。しかし、楽天などの通販ではたまに安売りのバーゲンが開催されるため、その時を狙って購入するのがおすすめです!

どこで買う?

近くに自家焙煎のコーヒー屋があり、なおかつこのコーヒーを取り扱っているところがあればそちらで買うといいと思いますが、もしも近くに自家焙煎のコーヒー屋が無かったり、あったとしてもパプアニューギニアを置いていないことがあります。

その際は、通販の利用をおすすめします。通販は基本的に注文後に焙煎してくれるので高い鮮度のコーヒーを届けられます。また、まとめ買いをすることで送料が無料になるといった特典が付いてくる場合があります。

 

まとめ

いかがでしたか?パプアニューギニアのコーヒーはあまり馴染みがないのではないでしょうか?しかし、パプアニューギニアの良好な気候条件によって質の高いコーヒーが栽培されています。

コーヒー栽培の歴史自体は浅い国ではありますが、その分高いノウハウが導入されているので美味しいコーヒーを飲む事が出来ます( *´艸`)