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【ドルチェグスト】在宅ワークではカプセルコーヒーがおすすめ!ある点を除けばメリットだらけ【ネスプレッソ】

昨今のご時世で在宅ワークをしている人も増えてきましたね。私も現在在宅で働いており、職場とはまた違った環境で仕事をしています。

在宅では職場ではやりづらかった飲み物やお菓子を食べることが簡単になったので、コーヒーが好きな時に飲めるというメリットがあります。ただ、ビデオ通話があるとなかなか時間をかけてコーヒーを入れるのは厳しいですよね。

そこで今回はコーヒーの中でも手軽かつ美味しく飲めるカプセルコーヒーのメリットやデメリット、おすすめできるかどうかについて紹介します。

結論から言うと、カプセルコーヒーは本当におすすめでぜひ導入してもらいたいです。その理由などについて説明します。

在宅ワークではカプセルコーヒーがおすすめ!ある点を除けばメリットだらけ

在宅ワークにカプセルコーヒーがおすすめの理由

在宅ワークにカプセルコーヒーがおすすめの理由として

  • とにかく早く飲める
  • 味がそこそこ美味しい
  • 手入れが楽すぎる
  • 入手性が良い

の4つがあります。

とにかく早く飲める

これがカプセルコーヒー最大のメリットです。コーヒーを飲もうとすると、

お湯を沸かす→コーヒー豆を挽く→コーヒーを蒸らす→抽出する

の行程が必要です。ゆっくりした時間があった場合であれば良いですが、ただコーヒーを飲むためにその手順が必要なのは正直面倒です。一方、カプセルコーヒーはものによりますが

カプセルをセットする→抽出する

の2行程だけなのでかなり早いです。お湯(水)はセットすれば5杯程度飲めるものも多いため、都度沸かす必要がなく便利です。

例えばオンライン会議の前にサッと準備したいときはカプセルコーヒーが非常に便利です。

味がそこそこ美味しい

カプセルコーヒーは味がそこそこ美味しいです。流石にスペシャルティコーヒーには劣りますが、スーパーで売られているコーヒーよりはいい味です。好みの問題ではありますが、私はカプセルコーヒー出るドルチェグストを愛飲しています。

そもそもコーヒーは鮮度が大切で、長時間空気に触れると味が劣化してしまいます。

ところが、ドルチェグストやネスプレッソのようなカプセルコーヒーは豆を挽いた状態で真空にしてカプセルに閉じ込めているため、鮮度が落ちにくいです。もちろん劣化しないということはありませんが、スーパーなどで購入するコーヒーよりは長持ちします。

鮮度を保ちやすいことから美味しい状態で長持ちできます。すぐに飲むのであればあまり関係ありませんが、コーヒーをあまり頻繁に飲まない人にはおすすめできます。

手入れが楽

カプセルコーヒーは手入れがかなり楽です。週に1回程度抽出口を拭いたり受け皿を洗ったりするだけでほとんど手入れの必要がありません。たくさん使って汚れが目立った場合に洗うことはありますが、ほとんど毎回のカプセルの出し入れくらいしかやることがないので便利です。

私もかなりズボラなのでカプセルコーヒーにはいつも助かっています笑

入手性が良い

カプセルコーヒーのカプセルは入手性が高いです。公式通販はもちろん、街中のお店でも見かけることがあります。カプセルコーヒーの中でもドルチェグストはスーパーやコンビニなど、特に多くのお店で販売されているので手にしやすいです。

最近はUCCドリップポッドもよくお店で見かけるので、基本的に飲みたいのに飲むことができないということはありません。逆にこれら以外のカプセルはほとんどお店に置いていません。例えばネスプレッソは専用のブティックか通販でしかカプセルが販売されていないので注意しましょう。

カプセルコーヒーをおすすめできない人は?

カプセルコーヒーは非常に手軽で便利ですが、おすすめできない人もいます。それは安い価格でコーヒーを手に入れたい人です。

あなた

それってみんなでは?

りん

そうなんだけど、特に値段にこだわりがある人だよ。

カプセルコーヒーは一般的に値段が高く、例えばネスプレッソやUCCドリップポッドは1杯80円程度します。ネスカフェドルチェグストはそれより安く、1杯あたり60円程度で楽しめますが、それでもスーパーの安いコーヒーよりは高価です。

コーヒー専門店で販売しているコーヒー豆は1杯50円程度なので、やはりカプセルコーヒーはコストがかかります。カプセルコーヒーには上記のような大きなメリットがありますが、どうしても安いコーヒーがいいという人には向いていません。

まとめ

在宅勤務では出社時よりも時間にゆとりがありますが、隣にコーヒーがあると集中して作業に臨めます。そんな時には手軽にサッと準備ができて手入れが楽なカプセルコーヒーがおすすめです。