こんばんは!最近、電動のコーヒーミルを購入したので使い勝手などをレビューしていきます。
BISTROコーヒーグラインダー
今回、私が購入したのがこのbodumのミルす。エスプレッソ用に極細挽きが出来、予算が1万円程度で済むものを探していたらこのミルがヒットしました。メルカリで約8000円で購入できたので良かったです!赤でスタイリッシュなデザインもいいですよね!
使い方
まずは、電源に接続します。これが1番大事です(笑)
私は最初、作動させることができませんでした。コンセントに繋がってなかったからです。1分くらいボタンをポチポチしても反応がなくて故障を疑ったのは苦い思い出です…。なので、コンセントの確認をしてから作業をしましょう!
次に、コーヒー粉のレシーバーをセットしましょう。
この手で持っているものです。シリコンの蓋が付いていますが、中心に大きな穴が開いているためそのままセットすることができます。挽かれた豆は粉になって下に落ちるため、もしセットし忘れると粉が飛散して悲惨な目に遭います( ・´ー・`)
ふぅ…。
はい、続きます。
レシーバーをセットしたら、豆の挽き具合を調整しましょう。これが1番大切な作業です。このミルは粗挽きから極細挽きができると書いてありましたが、粗挽きはちょっと苦手?みたいでそこまで粗くはできないようでした。
ちなみに、一番細い設定にすると家庭用のマシンでは詰まってしまいます。なので、エスプレッソを作る際は下の写真のように左から2つ目くらいにしておくといい感じのものができます!
BISTROは最大20秒挽き続けることができますが、1度使うたびに5分くらいは休ませるのがいいと書いてありました。私は多くとも3人分くらいしか挽きませんが、それ以上挽きたい人は注意した方がいいと思います。時間は黒いダイヤルで調整できます。
コーヒー豆10gで上の写真の挽き具合では、およそ8秒です。もしダイヤルを長めに設定してしまっても、その右上にあるボタンを押せば止まります。このボタンは挽くのを開始するスイッチにもなっているため、覚えておきましょう。といっても目立つので分かるとは思いますが(-_-;)
お手入れ
コーヒーミルでも機械であるため、しっかりと手入れをする必要があります。と言っても、刃に残った粉を落すことで十分だと思います。刃に粉が残ったままだと、コーヒーの油が刃に染みるため気を付けて下さい。あとは、レシーバーの粉を落とすことです。古いものと混ざると風味が落ちます!
さっきから粉を落とすことしか言ってない気がします(笑)
豆を入れるところやレシーバーは水洗いができますが、機械本体は水に濡れないように管理してください。でないと故障のもとになります。
まとめ
おおよその使い方は以上です。挽くだけなのでシンプルでわかりやすいのがいいですね!ドリップにもエスプレッソにも使えてインテリアとしても優れたミルなので、おすすめです(*^-^*)