こんばんは!りんぽすです。
ダルゴナコーヒー、今話題ですよね。そこで今回はダルゴナコーヒーやその亜種であるダルゴナココアについて紹介します。
ダルゴナコーヒー・ダルゴナココアとは?泡立て器は必要?
ダルゴナコーヒーとは?
ダルゴナコーヒーのダルゴナとは韓国語でカルメ焼きのことだそうです。コーヒーを混ぜて泡立ったときの色が確かにカルメ焼きっぽかったです。
うまく作れるとかなりきれいな茶色になります。お湯、砂糖、インスタントコーヒーをうまく回る必要があるので結構難しいです^^;
スプーンなどで作ると400回ほどぐるぐる回す必要があるため、現地韓国では「暇つぶしコーヒー」とも呼ばれているようです。確かに無心で回せるので究極の暇つぶしかもしれませんね。
ちなみにダルゴナココアとはコーヒーの粉をココアに替えるだけです。コーヒーが苦手だったり家になかったりする場合はココアも美味しいです。
ダルゴナコーヒーのレシピは?
ダルゴナコーヒーの材料は、
インスタントコーヒー | 大さじ1 |
砂糖 | 大さじ1 |
お湯 | 大さじ1 |
牛乳 | 200ml |
です。
まず、牛乳を温めておきます。カップに合わせてレンジや直火などで熱すぎないほどに温めましょう。
次にレシピの上3つを容器に入れて混ぜます。
これを…
こうなるくらいに混ぜます。お湯を入れすぎるとあまり綺麗なクリーム状にならないので注意しましょう。私も少し入れすぎた
最後に、これらを合わせると完成です。
ダルゴナコーヒーは美味しい?
[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”ドヤ.jpg” name=”りん”]甘い…[/speech_bubble]気になる味ですが、インスタントコーヒーの苦さと砂糖の甘さ、ミルクのまろやかさが絶妙にマッチしていてかなり美味しいです。私が甘党なのは有名な話ですが、十分満足できる甘さでした。
お菓子と一緒に飲むというよりはこれ単体で飲むものです。牛乳と砂糖を多く使うのでカロリーは高いですし、甘さが強いのでカフェタイムには普通のコーヒー(ブラックなど)のほうが向いています。
今の自粛ムードの息抜きにでも作ってみると心が落ち着きます。決して忙しい時間に作るものじゃないです(笑)
ダルゴナコーヒーに必要な道具は?
ダルゴナコーヒーはレシピがシンプルだということもあり、あまり必要な道具は多くありません。必ずいるのはインスタントコーヒー、牛乳、砂糖、そしてそれらを混ぜる器です。
器はボウルなどでも構いませんが、私はクリーマーに付いていたポットを使いました。
これ、2,000円しますが100均のクリーマーと違ってかなりパワフルで綺麗に泡立つのでおすすめです。しかも付属のポットは電子レンジ対応なのでミルクの温めには重宝しています。
もちろん時間があれば手動でかき混ぜるのもいいですが、やはり電動は楽です。今後も自分でカプチーノを作ったりできるので、コーヒー好きなら買って損はないアイテムです。
インスタントコーヒーですが、家にあるもので構いません。もしあなたの家にインスタントコーヒーがないのであれば、買いましょう。普通のドリップコーヒー(レギュラーコーヒー)の粉ではうまく作れません。
おすすめのインスタントコーヒーの粉はネスカフェ・ゴールドブレンドですが、高いので別のものを使うのもありです。ちなみに私はキーコーヒーのスペシャルブレンドを使いました。これ1杯10円くらいなのでかなりコスパいいです。
まとめ
ダルゴナコーヒーは甘くて美味しいです。綺麗に泡立てるならミルクフォーマーを使って、もしなければスプーンなどで混ぜて暇つぶしコーヒーを楽しみましょう!